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シンポジウム「転換期を迎えている日中関係について考える」のご案内

このたび、日本政治を専門とする外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員をお招きして、現在の日中関係を考えるシンポジウムを開催する運びとなりました。この会は、スミス氏の著書を翻訳した『日中 親愛なる宿敵—変容する日本政治と対中政策』(伏見岳人・佐藤悠子・玉置敦彦訳、東京大学出版会、2018年3月 http://www.utp.or.jp/book/b345345.html)の出版記念として開催されます。

つきましては、東北大学の皆様を対象に、オンラインでの事前予約を募集いたしますので、奮ってご登録いただきますようお願い申し上げます(会場の都合上、定員になり次第、募集を終了させていただきます)。

「転換期を迎えている日中関係について考える」

日時:2018年4月9日 月曜日 16時30分〜18時30分

会場:東北大学片平キャンパス エクステンション教育研究棟2階 201A講義室
  (〒980-8577 宮城県仙台市片平2-1-1 http://www.law.tohoku.ac.jp/access/

パネリスト Sheila A. Smith(外交問題評議会上級研究員、東北大学客員研究員)
      阿南友亮(東北大学公共政策大学院長・法学研究科教授)
      松谷基和(東北学院大学教養学部言語文化学科准教授)
      西本健太郎(東北大学大学院法学研究科准教授)
司会    伏見岳人(東北大学大学院法学研究科准教授)

使用言語:日本語・英語

定員:80名

主催:『日中 親愛なる宿敵ー変容する日本政治と対中政策』刊行委員会
   (久保文明・伏見岳人・佐藤悠子・玉置敦彦)
共催:東北大学公共政策大学院
後援:東京大学出版会、渋沢栄一記念財団
*スミス氏の招聘に際して、野村財団2018年度上期社会科学助成を頂きました。

参加予約登録先
https://goo.gl/forms/xWtLKGnQKUfVYH5i2

問い合わせ 〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1
      東北大学大学院法学研究科 伏見岳人研究室
      tel: 022-795-6189 mail: fushimi※law.tohoku.ac.jp(※を@に置き換えてください。)

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