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2017年度公共政策ワークショップⅠ最終報告会実施のご報告

 公共政策ワークショップIの集大成となる最終報告会が12月21日・22日の2日間にかけて実施されました。最終報告会では、以下の4つのテーマに関するプレゼンテーションと質疑応答がおこなわれました。

12月21日
「プロジェクトC 国際危機管理に関する研究と政策提言」
「プロジェクトB 横手市介護保険事業計画の策定を通じた地域包括ケアシステムの推進方策に関する研究」

写真WSC 写真WSB

12月22日
「プロジェクトD 将来の東北農業の姿とその実現のための政策展開」
「プロジェクトA 石巻市、東松島市及び女川町における定住自立圏構想に関する研究」

写真WSD 写真WSA

 最終報告会の焦点は、政策提言。自分たちの政策提言について50分間報告をおこない、同級生、上級生、教員との1時間半におよぶ質疑応答を経て、提言先からお招きした専門家に提言の妥当性について吟味していただきました。非常に緊張感のある雰囲気の中で、どのグループも堂々かつ丁寧にプレゼンとディスカッションをやり遂げました。8ヶ月間にわたって足で稼いだ調査の成果を発表した後の学生諸君の清々しい表情が印象的でした。

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