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ワークショップD活動報告・第4弾

 11月18日から19日の2日間、ワークショップD一行(教員1名、学生4名)は山形県を訪れ、本年の研究テーマに係る現地調査を行いました。山形県農林水産部農政企画課長の保理様をはじめ、寒河江市農林課、東根市で農家を営まれている門脇様、本大学院OBで山形市農村整備課の會田様を訪問しお話を伺いました。今回、我々の現地訪問ならびに研究へのご協力を快くお引き受けただいた皆様に対し、厚く御礼申し上げます。

寒河江市でのヒアリングの様子
寒河江市でのヒアリングの様子

 担い手不足や鳥獣被害など日本全国共通の課題を目にすると同時に、担い手に対する支援やブランド化などの農業経営支援、半農半Xなどの地域政策に関し、非常に有意義な情報を得ることができました。今回様々ご教授いただいたことを糧に今後もさらなる研究に励んで参りたいと思います。

東根市で農家を営まれている門脇様とメンバー(集合写真のためマスクを外しています)
東根市で農家を営まれている門脇様とメンバー(集合写真のためマスクを外しています)

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