東北大学公共政策大学院Newsletter Vol.48
(2013年5月16日配信)

■入試関係日程・場所のお知らせ(2014年4月入学志願者用)

 平成26年度(2014年度)公共政策大学院入学試験の日程が決まりましたので、お知らせいたします。

出願受付期間平成25年8月28日(水)〜9月3日(火)
入学試験平成25年9月28日(土)、29日(日)
合格発表平成25年10月4日(金)

 受験者が多数となった場合、一部受験者については、その了解を得た上で、上記の試験日に加えて、これと近接した日程で試験を実施することがあります。

試験会場 東北大学公共政策大学院(宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1)

■教員エッセイ

今回は、このたび本大学院に着任した北島周作准教授のエッセイをお届けします。

新任教員自己紹介

北島 周作

 はじめまして、この4月より東北大学に着任いたしました北島です。これまで住んだことがある土地としては、出身の徳島、大学以降のほとんどの時期を過ごした東京、会社員時代を過ごした京都があるのですが、仙台は、東北地方という点でも、三大都市圏に属しない地方中枢都市という点でも、これまで住んだいずれの土地とも性格が異なっており、新たな経験ができることを楽しみにしております。まだ仙台に着て一ヶ月ほどですが、特に言葉は、これまで聞いてきた関西弁とも標準語とも違い、大変新鮮です。

 私の専攻は行政法ですが、特に「行政組織の多様化」というテーマに興味を持って研究に取り組んできました。行政法学においては、伝統的に、国、地方公共団体が活動する場面を念頭におき、その統制等について論じてきたのですが、近年では、法人化・民営化の進展により、従来、それらの行政主体が行ってきた活動を民間企業等が行うようになっていることから、こうした前提条件が当てはまらない場面が多数出てきております。そうした状況に対して、行政法学、行政法理論はいかに対応すべきかというのが主たる関心事です。

 公共政策大学院では、「行政の法と政策」とオムニバス講義の「公共政策基礎理論」の行政法部分を担当いたします。大学教員としてはこれまで学部しか担当したことがなく、公共政策大学院というところで教えるのははじめてです。「政策の企画立案についての専門性を有する人材を教育する大学院」という公共政策大学院の教育ニーズに応えられるよう頑張りたいと思っております。よろしくお願いします。

▲このページの先頭へ