政策法務教育コース入学試験に関するQ&A
- Q1 入学試験の出願資格はどうなりますか。
- Q2 入学試験の方法はどうなりますか。
- Q3 口述試験の方法はどうなりますか。
- Q4 入学定員は何名ですか。
- Q5 入学料・授業料はどうなりますか。
- Q6 修士論文は課されるのでしょうか。
- Q7 希望の授業はすべて履修できるのでしょうか。
- Q8 社会人が年次有給休暇等を利用して、週1回程度の出席で履修できるようなカリキュラムにならないでしょうか。
Q1 入学試験の出願資格はどうなりますか。
A1 政策法務教育コースの出願資格としては、大学を卒業したこと等のほか、公共政策に関する実務に3年以上携わったことが必要です。
Q2 入学試験の方法はどうなりますか。
A2 入学試験は、口述試験により行います。
A3 口述試験は、出願者が公共政策に関する実務経験やスタディー・プラン、出願者身上書などに基づいて、複数の面接実施委員から個別にロ頭試問を受けるという形式で、行う予定です。
Q4 入学定員は何名ですか。
A4 政策法務教育コースの入学定員は、当分の間は1学年若干名の予定です。
Q5 入学料・授業料はどうなりますか。
A5 2019年4月入学者についていえば、入学時の必要経費は、入学料は282,000円、授業料前期分267,900円(年額535,800円)です。なお、上記納付金額は予定額であり、学生納付金の改定が行われた場合には、改定時から新たな納付金額が適用されます。
Q6 修士論文は課されるのでしょうか。
A6 修士論文は課されませんが、公共政策ワークショップにおいて、報告書およびリサーチペーパーを作成してもらいます。
Q7 希望の授業はすべて履修できるのでしょうか。
A7 公共政策大学院では、通常コースを含めて1学年30名の少人数教育を行いますので、希望の授業はすべて履修可能です。
Q8 社会人が年次有給休暇等を利用して、週1回程度の出席で履修できるようなカリキュラムにならないでしょうか。
A8 政策法務教育コースにおいては、公共政策ワークショップを含めた授業科目を1年間に集中して履修することとなります。そのため、職務に従事しながら通学することは困難であると思われます。
政策法務教育コース(2019年4月入学用)