東北大学公共政策    

北島周作 KITAJIMA Shusaku

行政法

公共政策大学院では「行政の法と政策」などを担当。

略歴

2008年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。成蹊大学法学部専任講師、准教授を経て、2013年4月赴任。2015年より現職。

公共政策大学院の授業にあたって

「行政の法と政策」という授業を担当しております。この授業では、総務省で定期的に開催されている「行政苦情救済推進会議」で実際に検討された事例を素材として、苦情の背景に存在する法制度、また諸種の制約の中で市民の苦情に対して具体的にどのように応えるべきか検討をしています。

研究室にて

行政法の中でも、行政上の主体の多様化や行政手続を主に研究しています。前者に関する担当として、北島周作『行政上の主体と行政法』(弘文堂、2018年)。

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