専門科目
労働法
公共政策大学院では、公共政策基礎理論や実務労働法などを担当。
略歴
鳥取県出身、東京大学法学部卒業。同大学院法学政治学研究科助手、東北大学大学院法学研究科准教授を経て、2021年8月より現職。
2010年9月~2012年8月 フランクフルト・ゲーテ大学(ドイツ)にて在外研究
2019年10月 博士(法学)東京大学
研究室にて
主な研究テーマは、労働組合法を中心とする集団的労働関係法(労働者の集団と使用者間の紛争を規律するルールを集めた分野)です。
日本の法は他国の法を受容して発展してきた歴史があるため、日本の問題を他国の法制度と比較して検討していくという研究手法が一般的です。私はドイツ法との比較を中心に研究しています。
主要な研究業績等は、research map(https://researchmap.jp/tohoku07 )でご覧ください。