東北大学公共政策    

エクステンション教育研究棟

従来、公共政策大学院の講義室、演習室、自習室、パソコン室および法政実務図書室は、片平キャンパス内の複数の建物に分散して配置されており、一部は老朽化した建物もありましたが、平成22年7月のエクステンション教育研究棟(地上6階建て、延べ床面積約6,850m²)竣工後は、公共政策大学院のすべての設備を一箇所に集約・一新することで、より充実した学びの環境が実現されました。

エクステンション教育研究棟には、法科大学院、ジェンダー平等と多文化共生研究センターのほか、会計大学院や全学の大会議室や広報ギャラリー等が入り、片平キャンパスのランドマークとして位置付けられています。

館内の自習室は、原則24時間利用できます。また、全館の主要箇所に無線LANアクセスポイントを設置し、講義室や自習室のほか、コモンルームやワークショップ室などからもネットワークに接続することが可能です。

中でも、法政実務図書室は、書架スペースを拡大するとともに、閲覧机や自習用の個人キャレルを設置して、在学生の学習環境の支援を行うとともに、大講義室や3つの小講義室は、大型のスクリーンや最新の視聴覚機器および情報通信設備を備え、講義や演習のほか、国際会議などにも対応できる施設となっています。

エクステンション教育研究棟・外観

エクステンション教育研究棟・エントランス内観

※講義室や法政実務図書室などの内観はキャンパス・教室でご覧いただけます。

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