7月15日と16日の2日間にわたって公共政策ワークショップIの4つのワーキンググループによる中間報告会がおこなわれました。各ワーキンググループのタイトルと発表順序は以下のとおりです。
7月15日
ワークショップC
「国境を越える特殊詐欺との闘い」
ワークショップB
「出生率低下の進むわが国における家族政策を考える」
7月16日
ワークショップD
「福島原子力災害被災地の復興まちづくり研究―南相馬市小高区をメインフィールドとして―」
ワークショップA
「ポスト・コロナ時代の観光政策」
各グループは、いずれも4月以降の資料の読み込み、フィールドワーク、ヒアリングから得た情報に基づき、研究の進捗状況について報告をおこないました。各グループ共にPowerPointの作成に工夫がみられ、プレゼンテーションの準備(リハーサル)も入念におこなわれたことが聴衆に伝わる報告となっていました。
また、15日には中間報告会の前にオープンキャンパスがおこなわれ、20名を超す方々に御参加いただきました。参加者の方々には、学校案内・施設見学のあとに中間報告会を至近距離で御覧になっていただきました。最終報告会も学外にオープンにする予定ですので、御関心のある方はぜひ参加を申し込んでください。