東北大学公共政策    

ワークショップCの活動報告・第4弾

最終報告書完成後ではありましたが、3月23日に仙台国際フォーラムで開催された「宮城県の人間の安全保障指標の発表」(主催NPO法人「人間の安全保障」フォーラム)に参加しました。

人間の安全保障のアプローチの有用性を国際的な推進を研究する上で、今日、先進国、日本の国内における「人間の安全保障」の状況を都道府県別に把握し、その対策を検討する取り組みが進んでいることも学びました。同イベントには、WSの調査・研究時にヒアリング等で大変お世話になった高須幸雄元国連大使、峯陽一同志社大学教授、プシュパラール・デイニル東北大教授も出席しており、この機会に最終報告書を手交させていただきました。

調査研究へのご協力本当にありがとうございました。

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