東北大学公共政策    

公共政策大学院公共政策ワークショップI中間報告会を実施しました。

7月17日、18日の2日間にわたって公共政策ワークショップの中間報告会をおこないました。4つのプロジェクトがそれぞれ4月以来の研究の進捗状況について報告し、同級生、先輩、教員から提示された20前後の質問に回答しました。いずれのプロジェクトも専門性の高い内容でしたが、聞き手を意識したわかりやすいプレゼンテーションとなっておりました。

4つのプロジェクトの報告は以下のとおりです。

プロジェクトA

「地方創生のモデルとなる取組みを探索・研究して自分の故郷を元気にする地域振興政策を提唱しよう」

プロジェクトB

「広域合併自治体の行政体制と旧町村の地域振興に関する研究  ~山形県鶴岡市の事例から~」

プロジェクトC

「資源循環・気候変動・自然共生に関する国内外の動向及び対策に関する研究~身近なプラスチックを例として」

プロジェクトD

「福島原子力災害被災地の長期的復興・まちづくり研究」


当日は本大学院に関心のある学外の見学者が16名会場にいらっしゃいました。また、オンラインで中間報告会を御覧になった方も30名を越えました。12月の最終報告会ではさらに完成度の高い報告が披露される予定ですので、皆様の御参加をお待ちしています。

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