東北大学公共政策    

ワークショップA 活動報告

ワークショップAでは、6月20日・21日に、山形県寒河江市を訪問し、同市のプロジェクト(サクランボ収穫ボランティア事業)に参加したところ、その様子が複数の報道機関からテレビ放映・新聞報道されました!

【テレビユー山形】

【河北新報、山形新聞】

【おまけ】

報道のメイキングシーン(取材の様子)を始め、このほか、寒河江市でのフィールドワークの様子を紹介します。

カメラが向けられても、堂々としています。たいしたものです。

寒河江市の皆様が丁寧に学生の質問に答えてくれました。

佐藤農園の皆様、本当にありがとうございました。

 

寒河江市役所は、黒川紀章さん、岡本太郎さんのコラボで建設された文化財なんです。(建築に関心のある方を魅了する建物なんですよ)

【最後に】

暖かく受け入れてくれた寒河江市役所の皆様、佐藤農園の皆様。本当にありがとうございました。同市のサクランボ収穫体験事業は、農業振興政策という切り口だけなく、地方の労働不足対策(労働政策)としても、また、都市との交流事業(観光政策)としても意義のある取り組みだと思います。

今回の寒河江市訪問のフィールドワークで得た経験・知見を、座学だけでなく、現場の意見に基づいたWS‐Aの政策提案に昇華できるよう、さらに研究活動を重ねていきたいと思います。

 

このページのTOPへ