東北大学公共政策    

宮城県警察によるサイバー防犯ボランティア委嘱式に本学学生が参加しました

5月31日、宮城県警察本部において、宮城県警察大学生サイバー防犯ボランティア委嘱式がおこなわれ、本学からは公共政策大学院生3名、法学部生14名が新たにサイバー防犯ボランティアの委嘱を受けました。

宮城県警察は、インターネット上に氾濫する違法情報・有害情報のサイバーパトロールを行うため、大学の推薦を受けた学生に対して、宮城県警大学生サイバー防犯ボランティアを委嘱しています。

委嘱された学生は、宮城県警察の職員から、近年のサイバー犯罪情勢やサイバーパトロールのやり方等を教えてもらいながら、本年度の活動に従事します。

委嘱式の終了後、本学学生は、河北新報や読売新聞の取材を受けたほか、NHKの放送カメラの前で、これからの活動に向けた意気込みを笑顔で元気に語りました。

法学研究科・公共政策大学院では、引き続き、学生の社会貢献活動への参加に向けた取組を進めてまいります。

 

NHK:https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240531/6000027700.html

関連HP:https://www.tohoku.ac.jp/en/news/university_news/tohoku_university_students_among_miyagi_polices_cybercrime_prevention_volunteers.html


法学研究科総務企画係
TEL: 022-795-6173
Email: law-jmgrp.tohoku.ac.jp

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