東北大学公共政策    

ワークショップA 活動報告書 第一弾

私たちのワークショップAは、仙台を中心とする宮城・東北地方の観光活性化をテーマに調査研究に励んでいます。前期には、5月から6月にかけて、仙台市役所(写真1)、国土交通省東北運輸局(写真2)、仙台観光国際協会(写真3)、宮城県庁、東北大学といった関連機関に赴き、ヒアリングを実施し、基礎的な情報の収集と課題の抽出に務めました。

写真1(仙台市ヒアリング)

 

写真2(東北運輸局ヒアリング)

 

写真3(仙台観光国際協会)

 

観光をテーマにしていますので、五感を使って観光の現状や課題を把握することもとても重要です。その一環として、まずは仙台の観光スポットを巡ろうということで、4月に、瑞鳳殿、仙台城跡、大崎八幡宮などの仙台市中心部の主要観光スポットを周る「るーぷる仙台」に乗り、視察を行いました(写真4、5)。調査研究は部屋のなかやパソコン上だけでするものではなく、外に出て、現地に赴き、実際に見て、話を伺い、体験してみないと分からないことがあるからです。WSには仙台市出身者がいませんので、るーぷる仙台に乗って、観光地としての仙台の魅力を知ることもできました。

写真4(るーぷる仙台)

 

写真5(るーぷる仙台)

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