6月6日、宮城県警察本部において、宮城県警察大学生サイバー防犯ボランティア委嘱式がおこなわれ、本学からは公共政策大学院生1名、法学部生8名が新たにサイバー防犯ボランティアの委嘱を受けました。
宮城県警察は、インターネット上に氾濫する違法情報・有害情報のサイバーパトロールを行うため、大学の推薦を受けた学生に対して、宮城県警大学生サイバー防犯ボランティアを委嘱しています。委嘱された学生は、宮城県警察の職員から、近年のサイバー犯罪情勢やサイバーパトロールのやり方等を教えてもらいながら、本年度の活動に従事します。
委嘱式に出席した本学学生は、「昨年、サイバーボランティアとして活動する中で、身近なところにある違法、有害情報の多さに驚きました。犯罪を少しでも減らせるように、今年も積極的に活動に取り組んでいきたいです。」「SNS上の違法・有害情報を見抜き、犯罪抑止に貢献できるよう頑張りたいです。」などと意気込みを語りました。
法学研究科・公共政策大学院では、引き続き、学生の社会貢献活動への参加に向けた取組を進めてまいります。
法学研究科総務企画係
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